また高雄に来たついでに玉荷包ライチの産地を散策してみました。
それにしても暑くて暑くて、しっかり水分を補給しながら歩いています。
ローカルな道を歩いていると、大抵、付近の住民(おばあさま達)に声を掛けられます。
日本語にすると「どこにいくん?」って感じに。
私は「わたしは日本から来ました。ライチの写真を撮りに…」と片言の会話が始まります。
先月もそうでしたが、少し見ない間にライチの果実たちはしっかりと生長していました。
中にはかなり丸くなってきた個体もあります。
産地を歩いていると日本国内(千葉周辺)ではお目に掛からないような生き物がいます。
特に台湾版「カナヘビ」は日本のそれよりも何倍もサイズが大きくて、
ガサガサって枯葉の下から出てきて初めて目にした時には相当びっくりしました。
クモ(蜘蛛)も巨大化しています。
子供のころと違って大人になった今は、少しびくびくしながらの産地散策です。